今年で第23回を迎える「ジャズ・フェスティバルinとみさと」に本校ジャズオーケストラ部が出演しました。フェスティバル前日の8月4日には、モントレー・ジャズフェスティバルのディレクター、サックス奏者のポール・コントスさんとともに2年ぶりに来日したネクスト・ジェネレーション・ジャズ・オーケストラ(NGJO)とのワークショップ(体験型講習会)を行いました。NGJOメンバーは本校ジャズオーケストラ部「ザ・マッド・ハッターズ」の部員の家庭にホームステイして国際交流を深めます。
翌8月5日がコンサート本番。マッド・ハッターズに続くNGJOのステージは、同じ高校生とはいえさすが全米選抜のプレイヤーが揃った高い技術に裏打ちされた迫力の演奏でした。最後はマッドを加えた全員でステージに立ち、感動的な合同セッションで幕を閉じました。
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