10月14日(水)タイのアヌク―ナリー学校の生徒33人と先生方が富里高校に来校しました。歓迎式では、校長先生や生徒会長が挨拶をお互いに交わしました。通訳は本校の生徒2人がタイ語で行いました。タイの生徒代表の方もとても上手な日本語で挨拶をされました。
学校紹介のスライドを披露し、記念品の贈呈を行いました。
タイの生徒さんたちは、王様の作った歌を歌って踊ってくださいました。とても息があっていて素晴らしかったです。
歓迎式の後グループに分かれ、本校のお世話係の1年生の生徒が授業を案内しました。
その後、グループ交流では、2年生の生徒が日本の遊びや折り紙を紹介するなどして触れ合いました。剣玉やだるま落とし、ウノ、トランプの他、割り箸と輪ゴムで作った鉄砲を使った的当てゲームもありました。皆さんすぐに仲良くなって、交流を楽しんでいました。富高生のコミュニケーション能力の高さに感激しました。2時間の交流はアッという間で、最後のお別れの写真撮影では、お互いに名残を惜しむ姿がありました。タイの先生方からも富里高校はとてもいい学校なので、また来たいという感想をいただきました。こちらこそ、このような機会をいただき、コープクン カ。
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