フェスティバル前日の7月31日には、モントレー・ジャズフェスティバルのディレクター、サックス奏者のポール・コントスさんを招いてのワークショップ(体験型講習会)とリハーサル。そして8月1日がフェスティバル本番です。
本校ジャズオーケストラ部「ザ・マッド・ハッターズ」に続いて、本校OBを中心とするバンド「ハイノーツ・ジャズオーケストラ」のステージに、ピアニストの椎名豊さん、ポールさん、講師の篠原正樹さんなど、プロの演奏者が参加する、この日だけのスペシャルな演奏は3時間あまりにおよびました。特別ゲストのクラリネット奏者、イシュトヴァン・コハーン氏の奏でる美しい音色に会場内が酔いしれ、出演者全員のエンディングのセッションに、涼しいホール内も熱狂のうちに楽しい音楽会を終えました。
ポールさん指導によるリハーサル |
ピアニスト 椎名豊さん |
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